自動車PR
- BAC Mono、コックピット内により広いスペースを提供するワイドな新シャシーを採用
- 56mmもの室内空間拡大
- 外形寸法、重量、エアロダイナミクスに変更はなく、モノのトレードマークである卓越したパフォーマンスとハンドリングも同様である。
- 新しいカーボンファイバー製インテリアパネルも用意され、この未来的な外観の高級スポーツカーのコックピットにハイテクルックをもたらす。
BACは絶え間ない改良を続け、特注のスーパーカーMonoのコックピットのスタイルを向上させた。
シャーシは再設計され、鋼管製セーフティセルの側面が外側に移動し、新しいスリムなサイドパネルがさらに大きな変化をもたらしている。この変更は、BACの顧客との緊密な関係と継続的なコミュニケーションのおかげで実現した。シャシーの再設計により、左右に25mmのスペースが生まれ、新しいパネルによりドライバーの両側にさらに3mmのスペースが生まれた。全体として、Monoのコックピットの幅は56mm拡大されたことになる。
しかし、変更点はすべてモノの表面下にあり、つまりクルマの外形寸法は変わらない。その結果、モノの精密に設計されたエアロダイナミクスに変化はなく、驚異的なハンドリング能力も変わらない。息をのむようなパフォーマンス・レベルも変更されていないため、モノは0-60mph加速2.8秒、最高速度170mphを維持している。
また、カーボンファイバー製のサイドパネルもオプションで選択できるようになった。コックピットの他の部分でも、細部へのオーダーメイドのこだわりは続いており、各購入者には特注のドライバーズシートとステアリングホイールが用意される。
BACの共同設立者であるイアン・ブリッグスは言う:「Monoに加えるすべての変更は、お客様のために改善することを目的としており、今回のアップグレードは、ドライバーのためにスペースを最大限に活用することを意図しています。お客様との緊密な関係のおかげで、私たちは定期的にお客様との対話を行っており、今回の変更はその結果として生まれたものです。この変更は、特にアメリカや極東などの新しい市場に進出する際に、モノの魅力を広げることになるだろう。"
よりワイドなシャシーを持つ新型Monoは、2016年夏より発売される。
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